💡生徒保護者向け、スタッフ向けの安全対策マニュアル
いつも教室へのご理解とご協力、誠にありがとうございます。
南海トラフ巨大地震など大規模な災害の発生に備え、公文式加世田本町教室では、生徒の安全を最優先に考えた対応体制を整えています。
以下のとおり、地震発生時の教室での対応についてご案内いたします。大切なお子さまを守るため、保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
生徒はすぐに机の下に避難し、頭部を守る姿勢を取らせます。
教室内の安全を確認し、必要があればブレーカーを落とし火気を遮断します。
家具等の転倒防止措置は講じております。
教室職員が避難誘導を行います。
原則として、①南さつま市役所へ避難します。
市役所への移動が困難な場合は、②古枝公園へ避難します。
生徒の名簿確認による安否確認を行い、全員で安全な行動を徹底します。
地震発生後、状況を確認し次第、以下の手段で安否や避難先をご連絡いたします。
Comiruメッセージ
LINE公式アカウント(@hqq21qqa)
電話:090-5732-8752 または 0993-53-8686
※災害時は通信障害が発生する可能性もあるため、複数手段での連絡を試みます。
地震直後は、すぐに教室へ迎えに来ないようご協力をお願いします。
→ 道路状況や二次災害の恐れがあるため、安全が確認された後の行動をお願いいたします。
避難場所・連絡手段をあらかじめご家族で確認してください。
お子さまに、連絡先・名前を書いたカード(緊急時連絡カード)をくもんバッグ・ランドセル等に入れておくようお願いします。
ご家庭でも、カセットボンベ、懐中電灯、簡易トイレなどの備蓄確認をお願いいたします。
教室名:公文式加世田本町教室
担当者:土元
電話:090-5732-8752 / 0993-53-8686
LINE:@hqq21qqa
避難場所:
① 南さつま市役所
② 古枝公園(①が困難な場合)
災害時も、お子さまの安全を最優先に教室職員一丸となって冷静に対応いたします。
ご家庭でも、事前の確認と話し合いをどうぞよろしくお願いいたします。
万が一の地震発生時、生徒の安全を守るためには教室スタッフ全員の冷静で迅速な対応が不可欠です。
このマニュアルは、教室時間(午後3時〜夜9時)中に地震が発生した際の基本行動をまとめたものです。日頃から共有・確認をお願いします。
「まず、身を守る」
– 自身と生徒の安全を最優先。全員に机の下など安全な場所へ避難を指示。
– 窓ガラス・照明・棚の落下に注意。
「揺れが収まった後」
– 生徒のケガや異常がないかを確認(口頭点呼)。
– 転倒・落下物の危険がないかを確認。火気やブレーカーの状況もチェック。
第一避難所:南さつま市役所
第二避難所:古枝公園(市役所が困難な場合)
持ち出すもの | 用途・理由 |
---|---|
✅ スタンプカード | 生徒の身元確認・引き渡しに使用 |
✅ 緊急連絡先一覧表 | 保護者への連絡・安否確認に必要 |
✅ 連絡用スマホ(LINE/Comiru) | 保護者連絡・情報収集・職員間連携 |
✅ ホイッスル(あれば) | 非常時の声が届かない状況下で有効 |
✅ 筆記具/メモ帳 | 状況記録・引き渡し記録など |
✅ モバイルバッテリー | 電源確保(連絡不能リスク軽減) |
📝 事前に避難用ファイル・バッグなどにまとめておくと安心です。
Comiru掲示板 or メッセージ配信
LINE公式アカウント(@hqq21qqa)一斉送信
電話(090-5732-8752/0993-53-8686)
※ 通信障害時には避難先掲示や口頭連絡となるため、スタンプカード・連絡先一覧表の携帯は最重要です。
🔁 避難経路の事前確認:徒歩でのルートや安全な通行可能エリアを実地で確認しておく。
📍 避難先での生徒名簿チェック手順:呼名またはスタンプカード確認で全員の所在を把握。
🔄 月1回のミニ避難訓練や「もし今起きたらどうする?」シミュレーションをスタッフ間で実施。
🧑🤝🧑 役割分担の確認:
例)Aさん=連絡係、Bさん=点呼係、Cさん=避難先誘導係、など
生徒の命と安全を守ることが最優先です。状況に応じて柔軟な判断も求められますが、日頃からの備えとチームでの連携がカギになります。
不安な点、アイデア、気づいたことがあれば、遠慮なく共有してください。
――
公文式加世田本町教室/担当:土元
懐中電灯(小型・手回し)
簡易トイレセット(スタッフ用)
レインコート/防寒具
水・おやつ少量(子ども用)
教室時間
火・金 15時~21時
月・木 15時~20時
予備学習日・面談日として
水・土 16時〜18時(不定期)
幼児 水 18時~19時(月2回)
ベビーくもん 随時(要予約)
対象 0歳から